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病院、診療所の法的基礎知識

病院、診療所、助産所とは?

2022/2/27  

 医療法では、病院、診療所、助産所を以下のように区分しています。 1 病院  病院とは、医師が医業を行う場所、または、歯科医師が歯科医業を行う場所であつて、20人以上の患者を入院させるための施設を有す ...

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労働問題

技能実習制度の監理団体からの相談に応じます。

2022/3/9  

当事務所では、技能実習の適正な実施と技能実習生の保護を図るため、監理団体からの無料相談に応じます。 また、監理からの顧問契約にも応じる用意があります。 まずは、お気軽にご相談ください。 当事務所の「技 ...

労災事故

労災の後遺障害等級

2021/9/29  

労災の後遺障害等級は、労働者災害補償保険法施行規則の別表第一 「障害等級表」に定められています。 障害等級給付の内容身体障害第一級当該障害の存する期間一年につき給付基礎日額の三一三日分一 両眼が失明し ...

介護事故

居室内のトイレに行こうとした介護施設利用者が転倒して頭部を負傷した事故について、離床センサーを設置すべき義務に違反したとして施設事業者に損害賠償責任が肯定された事例 - 大阪地方裁判所平成29年2月2日判決

2021/7/8  

大阪地方裁判所平成29年2月2日判決 平成29年(ワ)第7324号 第1 当事者、及び、当事者の関係1 施設利用者(X) Xは、本件事故時78歳の男性。 Xは、身体障害者等級2級(両下肢機能著しい障害 ...

介護事故

嚥下障害のある入所者に対する食事介助をする介護職員に対して必要な教育指導をしていなかったとして介護施設事業者に損害賠償責任が認められた事例。 ー 松山地方裁判所平成20年2月18日判決 平成18年(ワ)第150号 判例タイムズ1275号219頁

2021/7/8  

松山地方裁判所平成20年2月18日判決 平成18年(ワ)第150号 判例タイムズ1275号219頁 第1 当事者、及び、事案の概要1 施設利用者(X) Xは、医師から「加齢にともなうもの又は小さい脳梗 ...

相続問題

相続回復請求権とは、何ですか?

2021/7/6  

準備中です。 民法の規定 (相続回復請求権) 第八百八十四条 相続回復の請求権は、相続人又はその法定代理人が相続権を侵害された事実を知った時から五年間行使しないときは、時効によって消滅する。相続開始の ...

交通事故

交通事故証明書とは、何ですか?

2021/7/6  

交通事故の被害にあったとき、その後の保険会社との示談交渉や裁判所での民事訴訟などの 手続を進めるために、まず必要となるのが交通事故証明書です。 この交通事故証明書とは、自動車安全運転センター岐阜県事務 ...

交通事故

⑦ 胸腹部臓器の後遺障害

2021/7/6  

1 胸腹部臓器の後遺障害の種類 (1) 障害等級表上の後遺障害の種類 胸腹部臓器の障害等級表上の後遺障害には、A 胸腹部臓器の機能障害と、B 生殖器の障害があります。 (2) 障害等級表 胸腹部臓器の ...

交通事故

自賠責保険について

2021/7/6  

1 自賠責保険の意義 自動車による人身事故の被害者を救済するため、被保険者が被害者に自賠法3条の損害賠償責任を負担することによって被る損害について、一定額を限度として填補する保険をいいます。 2 強制 ...

その他の法律問題のブログ

「弁護士と司法書士の違い」 - 札幌弁護士会のホームページから

2021/9/7  

「弁護士と司法書士の違い。」、「弁護士にできること、司法書士にできないこと。」などについて、わかりやすく解説されています(札幌弁護士会ホームページ)。 以下は、札幌弁護士会のホームページの抜粋です。 ...

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