CRPS(反射性交感神経ジストロフィ)の事案で約5000万円で和解成立 岐阜県岐阜市 / 40代 / 女性
岐阜で交通事故の被害者救済に約20年間尽力してきた、すぎしま法律事務所・弁護士杉島健二の、実際の解決事例です。
目次
事案
交通事故で右手首骨折後、CRPSにより右腕が全廃しただけでなく、右足や左手にも、その症状が出ていた事案です。
自賠責の後遺障害事前認定では非該当。保険会社の提示額は100万円ちょっとでした。
被害者の方は、ひどい症状と保険会社の対応ににとても悩まされていました。
当事務所での事件処理
当事務所に相談後、訴訟を提起。具体的な症状や、CRPSの原因が本件交通事故以外に考えられないことなどを丁寧に立証したところ、裁判所から実質的に後遺障害5級相当を前提にした約5000万円の和解案が出され、その額で和解が成立しました。
弁護士杉島健二からのワンポイント
反射性交換神経性ジストロフィーは、非常にまれな症状で、その立証も容易ではありません。
反射性交換神経性ジストロフィーの損害賠償は、その経験がある弁護士杉島健二に、ご相談ください。
反射性交換性ジストロフィーの詳しい解説は、こちら。
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反射性交感神経性ジストロフィー(RSD) ー CRPS・TypeⅠ とは、何ですか?
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