岐阜の弁護士杉島健二(岐阜県弁護士会所属)が、交通事故の豆知識について、わかりやすくご説明いたします。
〇 大切なご家族が、交通事故で亡くなられてしまった場合の諸手続き
〇 大切なご家族が、交通事故により高次脳機能障害や遷延性意識障害(植物状態)などの重度の後遺障害覆われてしまわれた皆様へ
〇 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD) ー CRPS・TypeⅠ について
〇 交通事故の被害にあったが、加害者側保険会社から治療費の支払いを打ち切られてしまった場合、どうするか? ー 自賠責保険と健康保険の使用
〇 最高裁判所が、後遺障害逸失利益の損害賠償について定期金払い方式を認めました。― 最高裁判所令和2年7月9日判決
交通事故の損害賠償請求について
岐阜の弁護士杉島健二(岐阜県弁護士会所属)が、交通事故の損害賠償請求について、わかりやすくご説明します。
損害額の算定の基準が3つあること、及び、その内容などについて、ご説明いたします。
傷害事案についての損害額の基準やその具体的内容について、ご説明いたします。
後遺障害事案についての損害額の基準やその具体的内容について、ご説明いたします。
死亡事案についての損害額の基準やその具体的内容について、ご説明いたします。
交通事故による後遺障害(後遺症)について
以下では、交通事故による後遺障害(後遺症)について、ご説明いたします。
「1 総論」では、まず、「(1) 後遺障害とは」で、後遺障害の意義などをご説明いたします。次に、「(2) 自賠責保険における後遺障害等級認定制度」では、、交通事故の損害賠償実務において重要な位置づけをされている自賠責保険における後遺障害の等級認定制度について、ご説明いたします。
「2 各論1 - 部位別後遺障害」では、人の体を10の部位に分けて、それぞれの部位の後遺障害の種類や認定基準について、ご説明いたします。まずは、ご自身が受傷された部位についてのサイトをご覧いただけるとよろしいかと思います。
1 総論
(1) 後遺障害とは
(2) 自賠責保険における後遺障害等級認定制度
2 各論① ー 部位別後遺障害
① 眼(眼球及びまぶた)の後遺障害
② 耳(内耳等及び耳介)の後遺障害
③ 鼻の後遺障害
④ 口の後遺障害
⑤ 神経系統の機能又は精神の後遺障害
⑥ 外貌(がいぼう)(上肢及び下肢の醜状を含む。)の後遺障害
⑦ 胸腹部臓器の後遺障害
⑧ せき柱及びその他体幹骨の後遺障害
⑨ 上肢(上肢及び手指)の後遺障害
⑩ 下肢(下肢及び足指)の後遺障害
3 各論② ー 症状別後遺障害
〇 高次脳機能障害
〇 反射性交感神経性ジストロフィー(RSD) ー CRPS・TypeⅠ
死亡事故について
大切なご家族などが交通事故で亡くなられたとき、損害賠償請求はもちろん、その他の法律問題や手続きの問題も出てきます。
また、これから、目の前にある様々な問題や手続きについて、どのように進めていったらよいか不安を持たれると思います。
そこで、以下のページにおいては、死亡事故の諸問題や、死亡事故の解決までの流れについて、わかりやすくご説明いたします。
1 死亡事故の諸問題
ご家族の方が死亡事故で亡くなられた場合、主に発生する手続きや法律上の問題としては以下のものがあります。
(1) 死亡後の諸手続 → こちらをご覧ください。
ご家族が亡くなられると、行政(市町村役場など)に対して様々な手続きをしないといけません。これらの手続きの主なものについて、簡単にご説明いたします。
(2) 交通事故の損害賠償請求 → こちらをご覧ください。
ご家族が交通事故で亡くなられた場合、その相続人の方は、加害者や加害者が加入する保険会社に対して、損害賠償請求をすることになります。
そこで、交通事故の死亡事案における損害の種類(死亡逸失利益、死亡慰謝料など)や損害額の算定方法などについて、ご説明いたします。
(3) 相続問題の処理 → こちらをご覧ください。
ご家族が交通事故で亡くなられると、亡くなられた方の相続が発生します。
そこで、相続について、簡単にご説明いたします。
(4) 加害者の刑事裁判への対応 → こちらをご覧ください。
交通事故でご家族が亡くなられた場合、加害者の刑事裁判が行われます。
そこで、交通事故のご遺族が、刑事裁判にどのように関与できるかについて、簡単にご説明いたします。
2 死亡事故 受任から解決までの流れ
ここでは、死亡事故について当職(杉島)が受任した場合、どのような流れで、解決に向かっていくのかについて、一つの例として、ご説明いたします。 → こちらをご覧ください。
ご相談のご予約
ご相談のご予約は、こちらから。
〒500-8833 岐阜市神田町1-8-4 プラドビル7A
すぎしま法律事務所 弁護士 杉島健二(岐阜県弁護士会所属)
当事務所は、交通事故の被害者側の損害賠償請求を最重点業務としています。これまで、多くの死亡事故や後遺症のある事故を解決してきました。担当してきた後遺症は、高次脳機能障害、遷延性意識障害(いわゆる「植物状態」)、CRPS、大動脈解離、脊柱や各関節の変形障害・運動障害、むち打ちなどの神経症状など、多種多様です。弁護士費用特約が使えます。